Special Interview
#003
スタイリスト
May 7th, 2018
2002年渡英、2004年より東京をベースにスタイリストとして活動をスタートする。雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、現在は「Union Magazine」編集長、ブランドディレクターとしても活躍中。
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WORK

15歳の頃に夢中で雑誌を見ていたあの日から
ずっとスタイリストになることを夢見て、
今も毎日この仕事を楽しんでいる

  • Q.スタイリストを志したキッカケとは?

    15歳くらいの頃、その頃はCUTIEという雑誌の全盛期だったのですが、初めて見た時衝撃を受けました。スタイリストの大御所であるソニア・パークさんが誌面に出ていたりもして、そういった勢いある雑誌をドキドキしながら見ていて、ソニア・パークさんのコラムを食い入るように読んでいたとき「こんな職業があるんだ!」と知り、その時からスタイリストになりたいという気持ちはずっと変わりませんでした。

  • Q.その後どうやってスタイリストに?

    地元がサーフィンで有名な場所なので、業界の方々もサーフィンをしに遊びに来ていたんです。そこで色々なご縁が繋がり、スタイリストの野崎美穂さんをご紹介頂きました。実は、高校を卒業してからすぐ東京に出てスタイリストのアシスタントになろうと思っていたのですが、親には大学受験すると伝え、ギリギリで「やっぱり大学に行かずにスタイリストになろうと思う。大学費用が必要なくなった分、アシスタント時代の生活費を面倒見てもらいたい」と伝えました。まさに計画的犯行(笑) もちろんすぐには許してもらえませんでしたが、家の中でプチ・ストをおこしたりして、ようやく許してもらえました。アシスタント期間は3年間。本当に忙しかったし、大変だったので毎日やめたいと思っていたのは事実ですが、しんどければしんどいほど、その後がきっと楽しいはずだと信じていました。何より、スタイリストという仕事が本当にやりたいことだったので、独り立ちしたときにどれだけ楽しい毎日が待っているんだろうと考えるだけで、どんな日々も乗り越えられました。

  • Photo : GIRAFFE
    Edit & Text : Maki Kakimoto