Special Interview
#003
スタイリスト
May 7th, 2018
2002年渡英、2004年より東京をベースにスタイリストとして活動をスタートする。雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、現在は「Union Magazine」編集長、ブランドディレクターとしても活躍中。
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FUTURE

出産しても何も変わらない。
自分の感覚や勢いを大事にしながら
仕事と生活どちらも自分らしく。

  • Q.お子さんが生まれたことで、仕事への向き合い方に変化はありましたか?

    前述の通り、私は時間をじっくりかけるより、短距離走タイプ。なので、子どもが生まれる前から、朝まで徹夜でスタイリングを組むなどはしたことがなく、夕方には帰宅していました。だから、子どもが生まれても生活スタイルはほぼ変わっていません。

  • Q.出産のタイミングは悩みませんでしたか?

    私は30歳で結婚、長男を出産しているのですが、産後すぐに仕事に復帰しました。赤ちゃんを連れてリースにもまわっていましたし。アシスタントから独立して仕事が忙しい時期でも、いつか子どもは産みたいなと考えていたので、特に悩みはありませんでした。仕事は仕事、家庭は家庭、と自分の中できっちり線引きができるタイプなので、今でも家庭に仕事は持ち込みません。

  • Q.これからの展望を教えてください。

    とにかくスタイリストを続けていきたいと思っています。続けていくことによって、出会いやタイミング、ご縁が繋がって、違う形の仕事が始まったとしたら、それはそれで楽しんで頑張っていきたいです。色々なことをやってみたいので、そういう展開が楽しみだったりもします。何事も決めつけず、その時の自分の感覚や勢いを大事にしたいと常に思っているんです。

    そして私は衣食住なら、衣と住が得意。だから、生まれ育った故郷で宿をつくることなども、いつかはやってみたいことの1つです。

  • 最近気に入っている、Sophie Buhaiのネックレス。
  • Photo : GIRAFFE
    Edit & Text : Maki Kakimoto