Special Interview
#004
「velnica」デザイナー
June 4th, 2018
1975年生まれ。2005年、女性誌の編集・ライターを経て、起業。
モデルやプレス、アパレルデザイナーとして各々キャリアを積んでいた幼馴染2人とブランドをスタート。
理想の発色まで何度も調合される美しいカラー模様、ハンドワークによって紡がれる刺繍やビジューなど、女性の美しさを最大限に引き出す繊細なディテールで人気に。 レディース、キッズ、インテリアなど、女性のライフスタイルをトータルで提案している。
http://velnica.com
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WORK

自分たちらしく、自分たちのペースで。
それはこれからも変わらない

  • Q.ブランドを始めたキッカケとは?

    幼馴染の3人で、30歳を機に“プライベートの時間をもっと豊かにしたい”という気持ちから1着のバスローブを作り始めました。全ての鎧を脱ぎ捨て心地よい時間を過ごして欲しいという想いがこもったバスローブ、その1着がキッカケです。3人それぞれ違う職業だったので、それぞれのキャリアを生かして自然と役割分担が決まりました。家の1室をプレスルームにして、皆それぞれ仕事をかけもちしながらブランドに携わっていましたが、33歳の頃にブランドに一本化できるように。

  • Q.ブランドを始めるとき不安はありませんでしたか?

    それぞれが各仕事に真剣に取り組んだ後にブランドを始めましたし、資本金などもどこかに借りるなどもなく、自分たちだけで出来る範囲でコツコツと始めたので、不安はありませんでした。そのスタンスは今も変わらず、無理はせずに自分たちが気持ちよく出来る範囲で進んできています。最初は10型くらいで少しずつ増えていき今は50型近くなのですが、アトリエスタイルは今後も守っていきたいところ。自社でデザインし、アトリエでパターンをひき、作り手と買う人が近い距離感でいたいんです。なるべく外注を減らし、コンパクトな体制にした方が、何事も想いが熱いうちに行動できるので。

  • Photo : GIRAFFE
    Edit & Text : Maki Kakimoto